シグニアの耳鳴り治療

最新の耳鳴り治療システム

補聴器の大手メーカーとして、私たちはシグニア補聴器を通して、耳鳴りを含む聴覚障害を持つ人々の生活の質の向上を目指しています。

医療費控除が受けられる耳鳴り治療用の補聴器をはじめ、多くのシグニア補聴器で耳鳴り治療を行うことができます。

耳鳴りは専門医によって診断されます。また、耳鳴り治療器及び耳鳴り治療機能も専門医によって調整されます。

多くのシグニア補聴器に耳鳴り治療機能を搭載

シグニア補聴器の多くの器種には耳鳴り治療機能が搭載されています。

耳鳴り治療を目的として補聴器を使用し始めても、耳鳴りが改善したら補聴器として使用を継続することができます。

(耳鳴りは専門医によって診断され、耳鳴り治療機能も専門医によって調整されます)

耳鳴り治療の3つのモード

ノイズモード(サウンドジェネレータ)

  • ノイズ(治療音)のみを流します。無難聴性の耳鳴りや、軽度難聴を伴った耳鳴り、周囲が静かな環境用のモードです。

補聴器モード

  • 補聴器としてのみ働きます。難聴と耳鳴り、双方の症状がある場合に選択し、周囲の環境音を聞いて耳鳴りを軽減させます。

ミックスモード(コンビ)

  • ノイズと補聴器機能の両方を利用します。軽~中等度難聴を伴った耳鳴りで、補聴器からの環境音だけでは耳鳴りへの意識レベルが下がらないときに使用します。

耳鳴り治療機能付き補聴器 iTCI 3

難聴を伴う耳鳴りに、1台で対応できる耳鳴り治療機能付きの補聴器です。iTCI 3は医療費控除の対象として申請することができます。

日本語の聞き取りの研究を通して、日本人に聞き取りやすい補聴器を追求し続けてきたシグニアの「聞き取りやすさ」、「快適な聞き心地」を継承しながら、高いコストパフォーマンスを実現しています。

  • 32チャンネル:低音から高音までを32分割し、聞こえに応じた細かい調整ができます。
  • スピーチ&ノイズマネージメント:周囲の騒がしさに合わせて、言葉を浮き上がらせ、聞き取りやすくします。
  • 周波数圧縮:従来の補聴器では限界があった高音域難聴でも、より聞き取りやすくします。
  • ハウリングストッパー:不快なピーピー音(ハウリング)を抑制します。
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